金沢戦、圧勝。まさに圧勝であった。
というかツエーゲン金沢大丈夫か?という内容でした。
しかし、カードを貰いすぎた。
今回はヴォルティスの選手たちのイエローカードについてまとめてみました。
〇枚数について(0枚は未記載)
選手
|
カード枚数
|
山崎
|
4
|
ヴァシ
|
4
|
馬渡
|
3
|
岩尾
|
3
|
杉本
|
3
|
怜央
|
3
|
ジョンピル
|
3
|
前川
|
2
|
島屋
|
2
|
井筒
|
2
|
梶川
|
2
|
渡
|
1
|
カルリ
|
1
|
藤原
|
1
|
内田
|
1
|
小西
|
1
|
清原
|
1
|
陸斗
|
1
|
長谷川
|
1
|
山崎とヴァシリェビッチは累積4枚となりリセットされました。
馬渡、岩尾、杉本、怜央とジョンピルが王手です。
岩尾の累積をリセットしておきたいところです。
〇出場時間との関係
出場時間とイエローカードの関係を見てみました(ロスタイムの時間は計算外なので、概要ということで、見てください)。
選手
|
カード枚数
|
出場時間(分)
|
一枚平均(分)
|
ジョンピル
|
3
|
315
|
105.0
|
清原
|
1
|
128
|
128.0
|
小西
|
1
|
278
|
278.0
|
怜央
|
3
|
1104
|
368.0
|
山崎
|
4
|
1563
|
390.8
|
ヴァシ
|
4
|
1615
|
403.8
|
井筒
|
2
|
1059
|
529.5
|
梶川
|
2
|
1260
|
630.0
|
杉本
|
3
|
2022
|
674.0
|
内田
|
1
|
718
|
718.0
|
馬渡
|
3
|
2264
|
754.7
|
岩尾
|
3
|
2430
|
810.0
|
島屋
|
2
|
1714
|
857.0
|
前川
|
2
|
1723
|
861.5
|
陸斗
|
1
|
969
|
969.0
|
長谷川
|
1
|
1260
|
1260.0
|
カルリ
|
1
|
1269
|
1269.0
|
藤原
|
1
|
2003
|
2003.0
|
渡
|
1
|
2219
|
2219.0
|
・ジョンピルの圧倒的な速さ。毎試合貰う勢いです。
・それに対して藤原、2000分を越えて一枚しか貰っていません。
他のCBは大体500分プレーすると一枚は貰っている様子です。
タックル数のデータが手元にあれば、タックル数に対するカードの数を計算できて面白いんですが・・・。
他のCBは大体500分プレーすると一枚は貰っている様子です。
タックル数のデータが手元にあれば、タックル数に対するカードの数を計算できて面白いんですが・・・。
・渡の少なさ。金沢戦の実況では、渡のファール数は多いという話でした。しかし、ほとんどカードを貰っていません。
あれだけファーストディフェンダーとして走り回っていながら、カードなしで相手の勢いを殺している。山崎は400分で一枚貰うペースなので、本当に凄いです(山崎はポストプレーをするので、役割の違いはありますが・・・)。例え点が取れない時期があったとしても渡を先発で出す必要性が感じ取れます。
〇番外編
石井さん、おおよそ700分出場してイエローゼロです!これがベテランの力か・・・。
後半戦終盤、キーマンが累積で出れないタイミングがいつか訪れそうです。そのときリカルド監督がどうするのか、楽しみです。
選手の皆はくれぐれも冷静に!
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