2020年10月3日土曜日

琉球戦、5-3-2は大失敗

10/3 FC琉球戦、1-1の引き分けに終わった。

今回、リカルド監督は5-3-2の守備陣形で挑んだ。

前節の終盤にもこの形で守っており、FC琉球は徳島の面子を考えて、今回も5-3-2でくると踏んだのだろう。

5-3-2は中央はめっぽう固いが、サイド攻撃に弱い。

一番外側のレーンにはWB一人しかおらず、中盤三枚はサイド攻撃に対してスライドして対応しなければいけない。


さらには、3バックには有名な弱点が存在する。

3バック状態になっているときの、脇のスペースである。

琉球は何度も、真ん中三枚をスライドさせて寄せる→逆サイドの3バックの脇へ走らせるという攻撃を行い、徳島のゴールに迫った。



これではさすがに守れないと感じたのが、後半はいつもの4バックにしてサイドを厚くし、

試合を有利に運ぶことができた。

リカルド監督の冒険癖は、凝り固まった考えにならないという利点もあることながら、今回のように失敗して終わるケースも多い。

だが、それが、リカルド監督のサッカーを観ることの醍醐味であるようにも思う。



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2020年9月26日土曜日

後半戦開始!徳島ヴォルティスが昇格する可能性は?

 いよいよ、2020年シーズンの後半戦が開始した。

徳島ヴォルティスは勝ち点43で2位で折り返した。

過去のシーズンで、前半戦2位だったチームが昇格した確率を調べてみた。

21節終了時点
1位2位
2012山形千葉
2013ガンバ神戸
2014湘南磐田
2015大宮磐田
2016札幌セレッソ
2017福岡湘南
2018大分山口
2019山形京都

最終結果
1位2位
2012甲府湘南
2013ガンバ神戸
2014湘南松本
2015大宮磐田
2016札幌清水
2017湘南長崎
2018松本大分
2019横浜FC

過去、8シーズン、前半戦を2位で折り返したチームで実際に自動昇格したのは3チームだった。すなわち、37.5%だ。


それに対して、前半戦1位のチームが自動昇格したのは8シーズン中5チーム、すなわち、62.5%だ。さすが、前半戦を1位で折り返すチームは違うなと感じる。

また、過去の自動昇格に必要だった勝ち点を調べてみた。

1位2位
20128675
20138783
201410183
20158682
20168584
20178380
20187776
20198479
平均86.180.3
中央値85.581

J2優勝に必要だった勝ち点の平均は86.1で、2位に必要だった勝ち点は平均80.3だった。

また、中央値はそれぞれ85.5点と81点だった。

すなわち、

過去のシーズンから、現在の徳島ヴォルティスが昇格する確率は37.5%

これから必要な勝ち点は38点程度だ。

昇格できるな。

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2020年8月31日月曜日

ニア上ズドン!アグエロかと思った小西のシュート

対松本山雅戦、我が徳島ヴォルティスはついにアルウィンでの勝利を収めることができた。

松本のチーム状況が明らかにヤバかったが、(失礼かもしれないが、降格するチームのような雰囲気だった)貴重な勝ち点3だ。

特に痺れたのが小西のニア上ズドンのシュートだった。

ニア上ズドンをよくやるイメージがあるのはシティのアグエロだ(例えばDAZNのこの動画の3:45くらい)。


ヴェルディのGKコーチの話を引用すると、上への反応は横への反応に比べ簡単ではないらしい。


どんどん技を身に着けている我らが7番。
さらなる活躍が楽しみだ。


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2020年8月23日日曜日

ヴォルティスのサボっているわけではないクロス対応

アウェイ千葉戦、貴重な勝ち点3を手にすることができた。

しかし、この試合、今シーズンメインの失点パターンであるクロスボールからのヘディングにやられてしまった。

これは、されるがまま何もせずに失点しているわけではない

ヴォルティスのクロス対応は、ゾーン守備だからだ。

今シーズン、ヴォルティスは【4-4-1-1】の布陣で守備ブロックを敷く。

SBが抜かれると、CBが釣りだされてしまい、大きなピンチを迎えてしまう。

そこで、いっそブロックを構築し、クロスを上げさせ、中ではじき返すというスタイルを取っている。

利点としては、ボールを追いかけまわすことがなくなるので選手の守備時の負担が減り、体力的に余裕を持つことができる。連戦の多い今シーズンでは有効な手段かもしれない。

欠点は、ブロックの隙間(これは必ずできる)に正確にボールを供給されるとなすすべもなく失点してしまうことだ。実際、今回の千葉戦でも、田口が二人のCBの間に正確なクロスを上げ、船山がそこを狙うことでゴールに結びついている。


このような被ゴールは、今後再現性良く見られる。

しっかりと守備の仕方を練習し、練習で習得した形を再現すればするほど、失点パターンも一緒になる。

しかし、失点しても、それ以上に点を入れて勝てばよいのだ。

攻撃的サッカーを志向しているのだから。

ちなみに今回の内容は、全てフットボリスタ最新刊からパクッている。


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