小西雄大、背番号7がいよいよピッチに立った。
めっちゃ感動した。
SPAIAよりスタッツの一部を以下に転載した。
アタッキングサードプレー比率 | パス数 | パス 成功率 | アタッキングサードパス数 | アタッキングサードパス 成功率 | ドリブル数 | クロス数 | クリア数 | タックル数 | |
岩尾 | 18.20% | 60 | 91.70% | 11 | 90.90% | 0 | 0 | 2 | 3 |
小西 | 30.00% | 66 | 87.90% | 21 | 85.70% | 1 | 2 | 0 | 1 |
パス数は司令塔岩尾を上回る66本を記録した。
アタッキングサードのプレー比率は30%で、この値はボランチとして出場した選手の中では最も高い。さらにはアタッキングサードでのパス数は21本にも及んだ。これは渡井の25本に次ぐチーム2位である。また、クロスも二本放っている。
それに対して岩尾のアタッキングサードプレー比率は18.2%であり、後ろでバランスを取っていたことがうかがえる。さらに驚くことに、クリア数2、タックル数3という守備力の高さである。
岩尾と小西のコンビは、中盤の盾と矛として存分に機能し、その結果が1-0という勝利に結びついた。
小西の攻撃参加は攻めに厚みを加えていることは間違いない。小西のケアをしっかりとチームとしてできるならば、強力な武器になるのではないか。サイド西谷+小西の組み合わせはホットラインを見つけちゃった感がある。
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